8月, 2016年
市原インターチェンジ 美味しいうなぎ
市外や県外から市原市に観光やお仕事でいらして、帰りに市原インターを利用し帰る方、是非お立ち寄りください。
市原市で本当に「美味しいうなぎ」食べられます。うなぎ料理は時間がかかりますので、お電話で食事の予約もお受けしております。
うなぎの【新子】って、なぁに~能書き編
養殖うなぎの中にも1年経たない若いうなぎのことを新子と呼び、皮も柔らかく、身も脂が乗り、小骨も少なく美味しい状態のうなぎです。
養殖されているうなぎは、1年以内で食べられるようになります。
それより長くなると大きくなるのですが、固くなるので宜しく有りません。
一方、天然のうなぎはというと、ずっと成長は遅く、3年とか5年かかってやっと成体になると言われています。
そんな中、一際成長が早いうなぎが稀にできます。それを新子と呼びます (5~6月に出荷あり)
うなぎはスタミナがつくといわれますが、うなぎ自身も非常に元気で、餌をたべます。
自然界で食べられない=死ですので、それはもう必死なのです。
餌を巡っての競争が繰り返される中、何度かの選別があります。
池のすべてのうなぎを一度出し、大きさごとに分け、また出し、また分け、を繰り返していくうちに、当然
、やたらと成長の早いものだけが1つの集団になります。これが新子うなぎです。養殖場で厳しい競争を勝ち抜いた
精鋭なので、それはもうパワーが違います。しかし、まだ若いので大きいながら身わ柔らかく、そこが大きいうなぎと違います。。。。(一部インターネットより抜粋致しました)